△諏訪神社能舞台(旧両津市原黒)
神社の境内に佇んでいます。
(写真をクリックすると拡大されます)
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△能舞台の背後には加茂湖が見えます。
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稽古の会場となった
諏訪神社能舞台は
毎年、島内で一番薪能が
行われる場所です。
今年は9月4日、
10月2日に薪能が
予定されています。
詳しくは
両津観光協会HPまで→
境内は加茂湖を
望むことができる
高台にあり、遠く大佐渡の
山々を望むことができます。
絶景ですね。
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△境内にビニルシートを敷いて、
お互いの成果を鑑賞し合います。
屋内の能楽堂とは異なる雰囲気。
天候にも恵まれて良かったです。
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△神社境内に皆さんの声が響きました。
ホールやお座敷で行う稽古とは違った
趣があるそうです。 (参加者談)
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△仕舞のお稽古も行なわれました。
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島外の
能楽同好会の皆さんに
佐渡にお越し頂き、佐渡の
能舞台で
お稽古して頂く・・・・・。
佐渡の能舞台を
見学する以上に
佐渡の能舞台と
その空間を楽しんで
頂けたことと思います。
能に日頃から
親しまれている方々
だからこその
佐渡の楽しみ方ですね。
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△3時間程のお稽古でした。
皆さんお疲れ様でした。
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△舞台の前で参加された皆さんで
記念撮影。
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△佐渡に配流された世阿弥が
住んでいたとされる正法寺(旧金井町)
を訪れました。 |
△写真右が本間寅雄先生
丁寧なご説明頂きました
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2日目はバスツアーです。
世阿弥ゆかりの地、
能に関する史跡を中心に
島内を巡りました。
佐渡博物館前館長の
本間寅雄先生に講師として
ご同行願いました。
ツアールートは・・・
正法寺(旧金井町)
→黒木御所(旧金井町)
→妙宣寺(旧真野町)
→佐渡博物館(旧佐和田町)
→大膳神社能舞台(旧真野町)
→能楽の里(旧両津市)
→本間家能舞台(旧両津市)
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△正法寺境内には世阿弥の腰掛石があります。 |
△大膳神社能舞台(旧真野町竹田)
今年6月6日に薪能が行われました。
毎年多くの観光客が訪れます。 |
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△佐渡博物館前の世阿弥直筆の書状
の碑。奈良宝山寺から書状刻文の許可を得て、平成9年に竣工しました。
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△大膳神社能舞台(旧真野町竹田)
今年6月6日に薪能が行われました。
毎年多くの観光客が訪れます。
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正法寺を後にし、 黒木御所、
妙宣寺に立ち寄り、
佐渡博物館にて
世阿弥直筆の書状を写した
石碑を拝見しました。 |
△佐渡の能楽のこと、能舞台のことなど
本間先生からお話して頂きました。 |
△諏訪神社能舞台とは微妙に異なる
能舞台でした。 |
能楽の島佐渡と
光華会の皆さんの
今後の交流の
継続を切に願います。
また是非とも
佐渡にお越し下さい。
光華会が所属する
三菱能楽同好会「菱水会」の
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