11 月3日(日)
   
【 修理実習 】
―茅負の解体―

茅負の取り外し


既存の梁や茅を傷めないよう、慎重に角材やベニアで保護をし、ジャッキをセットしていきました。
雨天であった為、当初の予測より茅が重くなり 、作業は困難をきたしました。

 微妙な茅のズレを随時確認しながら、声を掛け合って作業を行いました。


茅負の痕跡調査


文化財建造物修理技術者であり、元滋賀県の文化財保護課で調査を担当された、村田信夫講師を中心に、取り外した部材から、当時の工法等を話し合いました。
【 文化財に関する講義 】
―能楽堂の紹介―

澤良雄講師の講義


アトリエサワを主宰し、佐渡の全ての能楽堂を調査された、澤義雄講師より、佐渡に存在する他の能楽堂の紹介がされました。

【 修理実習 】
―原寸図の作成―

原寸図の作成


 現在も埼玉県にてご活躍中の宮大工 金子安五郎講師による、原寸図の書き方講習を行いました。
 現場における板図の作成方法の他に、重要性等についても教えていただきました。
作業は順調に進み、第2日目は午後5時に実習は終了しました。
第1日目
11 月3日(日)
第3日目