茅負の取り外し 既存の梁や茅を傷めないよう、慎重に角材やベニアで保護をし、ジャッキをセットしていきました。 雨天であった為、当初の予測より茅が重くなり 、作業は困難をきたしました。 微妙な茅のズレを随時確認しながら、声を掛け合って作業を行いました。
茅負の痕跡調査 文化財建造物修理技術者であり、元滋賀県の文化財保護課で調査を担当された、村田信夫講師を中心に、取り外した部材から、当時の工法等を話し合いました。
澤良雄講師の講義 アトリエサワを主宰し、佐渡の全ての能楽堂を調査された、澤義雄講師より、佐渡に存在する他の能楽堂の紹介がされました。
原寸図の作成 現在も埼玉県にてご活躍中の宮大工 金子安五郎講師による、原寸図の書き方講習を行いました。 現場における板図の作成方法の他に、重要性等についても教えていただきました。